はがきや封筒の切手の値段って使いたいときにいくらだったかなとわからなくなることありますよね。2024年9月の最新版を紹介しておきます。
2024年10月1日から大幅に値上げさえることが決定しました。
これに伴い、封筒の切手代も変更されます。以下に最新の切手代について詳しく説明します。
はがきと封筒の切手代
1.定形郵便
・25g以下:現在の84円から110円に値上げされます。
・50g以下:現在の94円から130円に値上げされます。
2.定形外郵便
・規格内(100g以下):現在の120円から140円に値上げされます。
・規格外(1㎏以下):現在の240円から300円に値上げされます。
3.はがき
・通常はがき:現在の63円から85円に値上げされます。
旧料金の切手について
旧料金の切手を持っている場合は、差額分の切手を追加で貼る必要があります。例えば84円の切手を使う場合、110円にするためには26円分以上の切手を追加で貼る必要があります。
また、旧料金の切手を新料金の切手に交換することも可能ですが、交換手数料がかかります。
99枚まで:1枚につき5円
100枚以上:1枚につき10円
手数料は現金または切手で支払うことができます。
ちなみに書き損じた年賀状をはがきや切手に交換する手数料は年賀状1枚につき5円です。
切手が過不足の場合
・返送:不足分の切手が貼られていない場合、郵便物は受取人に届く前に差出人に返送されることがあります。
・受取人負担:受取人が郵便物を受け取る際に不足額を支払う必要がある場合もあります。この場合、受取人が不在であったり、支払いを拒否した場合は、再び差出人に返送されます。
まとめ
2024年10月1日からはがきや封筒の切手代が大幅に値上がりします。
なるべく9月中に郵送するように気を付けましょう。また、10月以降は旧料金の切手が過不足による返送にならないように気を付けましょう。
以上、封筒、はがきの切手代に関して最新情報を記載しました。
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